AS400（IBM i）

弊社では、創業より26年間、IBM社のIBM i (AS400）でのRPGにて
システム開発、運用、保守サポートも行ってまいりました。

AS400のシステム維持・再構築・マイグレーションならお任せください！

弊社はシステム開発を手がけるITベンダーとして、IBM AS400（IBM i）を活用したシステムの開発・保守を長年にわたり手がけてまいりました。

社内にAS400を保有し、経験豊富な技術者が揃っているため、運用保守から再構築またはマイグレーションまで幅広く対応可能です。

また、弊社代表も元々AS400の技術経験者であり、その深い知識とノウハウを活かして、お客様のビジネスを支えてまいりました。

現在、AS400の新規採用は減少傾向にあり、レガシー化したシステムやRPG言語に精通した技術者の高齢化が進んでいます。そのため、AS400を使用し続ける企業にとって、システム維持や技術継承が大きな課題となっています。

継続運用はもちろん、再構築も。ニーズに寄り添いサポートします

弊社では、AS400の継続運用をサポートするとともに、最新技術を活かしたシステムへの再構築（リプレイス）もお手伝いします。

また、クライアント・サーバー型（クラサバ）システムやWebシステムの開発、スマホアプリの開発にも強みを持ち、堅牢なAS400をデータベースサーバーとして残しフロントをWebで作成するなどの実績もあり、お客様の多様なニーズにお応えできます。

AS400のシステム維持に不安がある
システムを新しくしたいが何から手をつければいいかわからない

そんなお悩みをお持ちの企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

長年培った技術で最適なソリューションを

オンプレミスからそのままクラウド（AS400）へ移行、マイグレーションやモダナイゼーション、段階的マイグレーションなど色々な手法がありますが、どのアプローチを採用するかは、ビジネス目標や予算、既存システムの状況、今後システムをどうしていきたいかによって異なります。

まずはお客様の現状そして今後のシステムロードマップをお聞きし、最適なソリューションをご提案いたします。

もちろんご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください！

移行・再構築のアプローチについて

AS400（IBM i）のシステムを今後も活かすためには、現状と将来のビジネス計画に合わせて最適な移行方法を選択することが重要です。
弊社では、お客様の状況に応じて以下のようなアプローチをご提案いたします。

1.オンプレミスからクラウド（AS400）への移行

これまで自社サーバー上で稼働していたAS400システムを、そのままクラウド環境（IBM Power Virtual Serverなど）に移行する方法です。
メリット：ハードウェアの保守負担を軽減し、可用性・拡張性を向上。
特徴：アプリケーションやデータベースの大きな改修は不要。短期間で移行可能。
こんな企業様に最適：現行システムを大きく変えずに安定稼働を維持したい場合。

2.マイグレーション

既存のAS400システムを、別のプラットフォームや最新OSへ移行する方法です。
メリット：ハードウェアの老朽化リスクを解消しつつ、最新技術に対応。
特徴：RPGやCOBOLなど既存資産を活かしつつ、移行先の環境に合わせた最適化を実施。
こんな企業様に最適：長年利用してきた業務システムを引き継ぎつつ、新しい環境で継続したい場合。

3.モダナイゼーション

従来のAS400資産を活かしながら、最新技術を取り入れてシステムを現代化する方法です。
メリット：ユーザー体験を向上させ、Web・スマホ対応やAPI連携などが可能に。
特徴：AS400を堅牢なバックエンドとして活用しつつ、フロントをWebシステムやアプリケーションに刷新。
こんな企業様に最適：既存の強みを維持しながら、クラウドサービスや他システムとの連携を進めたい場合。

4.段階的マイグレーション

一度に全面刷新するのではなく、システムの一部から段階的に新しい仕組みに移行していく方法です。
メリット：リスクを分散し、業務影響を最小限に抑えて移行可能。
特徴：基幹業務は当面AS400に残し、周辺システムから順次リプレイスしていくアプローチ。
こんな企業様に最適：長期的なロードマップを描きつつ、投資コストを分散させたい場合。